チタン製ウィンドスクリーン製作!
おはようございます。
昨日、ommからチタンフォイルが届きました。
厚さは0.05ミリ、寸法は200mm×500mm。
100mm×500mmの風防を2個作ります。
タイベックで保護され、かつ紙の筒に梱包されていました。
流石OMMさん、梱包が丁寧です。
0.05の感触ですが、思ったよりペラペラです。
風防なら、0.1ミリの方が良いかも知れません。
高さ100mmになるよう線を引き、ハサミで切ります。
切りました。
15mmピッチで穴開け用の印を付けます。
100均穴開けパンチを奥まで差し込み、印をパンチの左に合わせて穴開け。
これで統一間隔で、高さも変わらず穴を開けることが出来ます。
完成!
所要は5分程度です。
自作ギア、というのがはばかれますね。
重さは11グラム。軽いです。
ちなみに大きいクリップで留めますが、重さは5グラム。
せっかくの軽い風防なのにクリップが重たい・・と思ってしました。
誤差範囲なのに・・・
早速燃焼試験♪
事前にテストした甲斐があって、良好な燃焼です。
メスティンを載せてみました。
載せると言うより嵌めるイメージです。
もはやあの「カルデラコーン」みたいです。
もう一枚はハサミで適当に切り欠きを入れます。
今回は両端部を切り欠きました。
じゃん!ガソリンストーブ用!
プリムスのVFスパイダーストーブなのですが、サイズがピッタリです。
サイズがピッタリ過ぎですので、
ラージメスティンには使えないと思います。
まぁいいか・・・チタンの輝きがカッコイイし。
アルスト用の風防も丸めてアルストと一緒に収納しますが、
風防を入れた分、220CCのサーモマグがスタッキング出来なくなりました。
まぁ、仕方ないか・・・
感想なのですが、
ステンレスとも違う、金属の輝きと、
バネ感のある感触に大興奮です。
チタンで、触っていて楽しいです。
僕はある程度の金属フェチであることは分かっていましたが、
チタンってこんなに楽しいものなのか・・・
チタンフェチになりそうです。
長文・駄文失礼しました。
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