中国地方を旅しました その2
みなさんおはようございます。
11/1〜11/11に掛けて、中国地方を旅してきました。
一部、香川県にも立ち寄りました。
今回は後半、高松からです。
高松に立ち寄ったのは、男木島に行きたいからでした。
猫島としても有名なのですが、
イイ路地がありそうなのです。
どうしても写真を撮りたく、日程に組み込みました。
マニアックですかね。仕方ないですね。
早朝、六時にバカ一代さんで美味しくうどんを頂きました。
男木島へは高松からフェリーで移動です。
猫が出迎えてくれます。
ここの猫は避妊手術済みであり、片方の耳に切り込みが入っています。
耳の形が桜に見える事から、さくらねこと呼んでいます。
避妊手術のためか、猫が超多い、と言うわけではありませんでした。
島民?にも遭遇です。
路地と言えば倉敷。
昔の街並みが残っています。
倉敷は景観地区がショッピングモールになっています。
尾道も、すてきな路地が残っています。
尾道の古刹、千光寺
厳島神社も行きました。
厳島神社は、廿日市市はつかいち)の宮島口というところからフェリーで
宮島に上陸します。
6:30頃の始発フェリーで行きました。
8:00頃から修学旅行生がガンガンやってきて、写真どころでは無かったです。
早めに行って良かったと思いました。
廿日市ではあなごめしと焼きかきをたべましたよ。
広島で、原爆ドームに行きました。
行くと、胸が締め付けられます。
日本人なら、一度は訪れた方がいいかと思います。
帰路は出雲大社に寄りました。
昔は、日本で一番高い木造建築だったそうです。
巨大な柱が出土して話題になりました。
そばには、稲佐の浜があります。
アマテラスの使い、タケミカヅチがオオクニヌシに国譲りを迫った浜です。
神有月では、出雲大社の宮司、千家家みずから神々を出迎える場所でもあります。
千家家はアマテラスの子孫だそうです。
車で流していたら、黄泉への入口とされる黄泉比良坂が。
黄泉に行ったイザナギは、追っ手の鬼?を桃を投げて、気をそらしているウチに逃げたそうです。
ちゃんと桃の木もありましたよ。
おとずれたのは夕刻で、気味が悪く坂には登れませんでした。
最後は鳥取砂丘。
駱駝にも乗りました。
砂丘を登るのは、思いの外重労働です。
登らないで見ているだけのママさんが結構いました。
駱駝から。
砂漠みたいでしょう!
当然の如く、乗り終わったら写真が用意されていて、買って来ました。
そばに白兎海岸がありました。
因幡の白ウサギの舞台です。
写真の小さな島から、海岸にもどるのに、
白ウサギが和邇(わに、古語でサメのことです)をだまして、
毛皮を剥かれたところです。
こんな所にサメなんか来ないよと思っていたら、
サメが迷い込みました、みたいなニュースが流れていました。
いるんですね、サメ。
白兎神社もあります。道の駅もあり、アクセスしやすいです。
ここのグッズはウサギで可愛いのです。写真はありませんけど。
中国地方を一週しました。
途中、祖先の地にも立ち寄りました。
色々感情と、衝撃の事実がありましたが、
極めてプライベートなので記載は控えさせていただきます。
僕の今がある理由も、一族の謎も全て解け、心のつかえがとれた感じです。
「自分探し」ではなく、「祖先捜し」でしたが、見事に見つけて帰る事が出来ました。
祖先の地で、であったカエルくんの写真を最後に載せておきます。
今でも、考古学者になりたいなと思う時があります。
中国地方は古い遺跡、お社の宝庫で楽しかったです。
では、旅のはなしはこれまでにして、次回からアウトドアブログに戻りますね。
見ていただきありがとうございました。
11/1〜11/11に掛けて、中国地方を旅してきました。
一部、香川県にも立ち寄りました。
今回は後半、高松からです。
高松に立ち寄ったのは、男木島に行きたいからでした。
猫島としても有名なのですが、
イイ路地がありそうなのです。
どうしても写真を撮りたく、日程に組み込みました。
マニアックですかね。仕方ないですね。
早朝、六時にバカ一代さんで美味しくうどんを頂きました。
男木島へは高松からフェリーで移動です。
猫が出迎えてくれます。
ここの猫は避妊手術済みであり、片方の耳に切り込みが入っています。
耳の形が桜に見える事から、さくらねこと呼んでいます。
避妊手術のためか、猫が超多い、と言うわけではありませんでした。
島民?にも遭遇です。
路地と言えば倉敷。
昔の街並みが残っています。
倉敷は景観地区がショッピングモールになっています。
尾道も、すてきな路地が残っています。
尾道の古刹、千光寺
厳島神社も行きました。
厳島神社は、廿日市市はつかいち)の宮島口というところからフェリーで
宮島に上陸します。
6:30頃の始発フェリーで行きました。
8:00頃から修学旅行生がガンガンやってきて、写真どころでは無かったです。
早めに行って良かったと思いました。
廿日市ではあなごめしと焼きかきをたべましたよ。
広島で、原爆ドームに行きました。
行くと、胸が締め付けられます。
日本人なら、一度は訪れた方がいいかと思います。
帰路は出雲大社に寄りました。
昔は、日本で一番高い木造建築だったそうです。
巨大な柱が出土して話題になりました。
そばには、稲佐の浜があります。
アマテラスの使い、タケミカヅチがオオクニヌシに国譲りを迫った浜です。
神有月では、出雲大社の宮司、千家家みずから神々を出迎える場所でもあります。
千家家はアマテラスの子孫だそうです。
車で流していたら、黄泉への入口とされる黄泉比良坂が。
黄泉に行ったイザナギは、追っ手の鬼?を桃を投げて、気をそらしているウチに逃げたそうです。
ちゃんと桃の木もありましたよ。
おとずれたのは夕刻で、気味が悪く坂には登れませんでした。
最後は鳥取砂丘。
駱駝にも乗りました。
砂丘を登るのは、思いの外重労働です。
登らないで見ているだけのママさんが結構いました。
駱駝から。
砂漠みたいでしょう!
当然の如く、乗り終わったら写真が用意されていて、買って来ました。
そばに白兎海岸がありました。
因幡の白ウサギの舞台です。
写真の小さな島から、海岸にもどるのに、
白ウサギが和邇(わに、古語でサメのことです)をだまして、
毛皮を剥かれたところです。
こんな所にサメなんか来ないよと思っていたら、
サメが迷い込みました、みたいなニュースが流れていました。
いるんですね、サメ。
白兎神社もあります。道の駅もあり、アクセスしやすいです。
ここのグッズはウサギで可愛いのです。写真はありませんけど。
中国地方を一週しました。
途中、祖先の地にも立ち寄りました。
色々感情と、衝撃の事実がありましたが、
極めてプライベートなので記載は控えさせていただきます。
僕の今がある理由も、一族の謎も全て解け、心のつかえがとれた感じです。
「自分探し」ではなく、「祖先捜し」でしたが、見事に見つけて帰る事が出来ました。
祖先の地で、であったカエルくんの写真を最後に載せておきます。
今でも、考古学者になりたいなと思う時があります。
中国地方は古い遺跡、お社の宝庫で楽しかったです。
では、旅のはなしはこれまでにして、次回からアウトドアブログに戻りますね。
見ていただきありがとうございました。
この記事へのコメント
路地の写真も素敵ですが神社仏閣の写真にグッときますね
有意義な旅になったようで羨ましい限りです♪
有意義な旅になったようで羨ましい限りです♪
TOMOさん、ありがとうございます。
早起きして、人のいない時間を狙ったり、
大変でした。
確かに、厳島神社の写真はお気に入りです。
早起きして、人のいない時間を狙ったり、
大変でした。
確かに、厳島神社の写真はお気に入りです。
長旅お疲れさまでした。
どの写真も綺麗で私はまだ見ぬ風景ばかりで
かなり距離はありますが行ってみたくなりますね!
一番くぎ付けになったのがアナゴ飯とカキ?(笑)
本当は、尾道の裏路地と砂丘の写真が好きです。
遅いコメントになってごめんなさいm(__)m
どの写真も綺麗で私はまだ見ぬ風景ばかりで
かなり距離はありますが行ってみたくなりますね!
一番くぎ付けになったのがアナゴ飯とカキ?(笑)
本当は、尾道の裏路地と砂丘の写真が好きです。
遅いコメントになってごめんなさいm(__)m
Soraさん、コメントありがとうございます。中国地方は結構楽しかったです。北海道からは相当遠く、もう行けないと思います。街は古い建物が残っていて、楽しかったです。