大事なコーヒー用ケトル
僕はコーヒーが非常に好きでして、
キャンプにもコーヒー豆とミルを持ち込んでいます。
僕は、バイクでのツーリングがメインですので、
キャンプ場への到着は16時前後の場合が多いです。
キャンプ場に到着し、設営が完了したらまずコーヒーを淹れます。
一杯いただいてから、夕日具合で夕食の準備をしたり、
夕日の撮影をします。
夕食後にまたコーヒー。
お酒は飲みません。
僕は、何故か飲みに行かないと飲めない人間なんです。
スナックのお姉ちゃんが居ないとダメなのでしょうかね。
僕は星空は余り撮影しないのですが、
気が向いたら数時間、星空を撮影しています。
1コマに1時間くらい露出させます。
僕のカメラはスナップ用で、星空に必要な広角ではないのでほどほどで止めちゃいます。
僕は実は夜、オマエ、本当にキャンパーかよ、
とか言われそうですが、キャンプでは余り眠れないので
4時頃起床し、コーヒーを淹れて体を温めてから
朝日の撮影に備えます。
僕は何かをする度にコーヒーを淹れますので、
コーヒー道具はとても重要です。
コーヒーの淹れ方なのですが、
①豆の量はコーヒー10CCにつき、豆1g
②少量のお湯を注ぎ、豆を蒸らす
③お湯を注ぎ、コーヒーを抽出
と、大まかに3ステップです。
コーヒーの淹れ方についてはまたの機会にしたいと思いますが、
お湯を注ぐとき、大事なのが直径2mmくらいの細い湯流を作るのが
大変です。
キャンプでもコーヒーバネットを使ってますが、
円錐形のドリッパーはお湯の注ぐ量で味をコントロール出来ます。
一般的に、細くゆっくりと注ぎ、コーヒーを抽出するのが
現代の美味しいコーヒーの淹れ方の主流です。
細い湯流ですが、最初に買ったトランギアの0.6リットルケトルでは出来ませんでした。
そこで、コーヒー通なら誰でもする改造、
注ぎ口を細く曲げました。
お湯は、かなり細くなります。
ある日、Youtubeでチタンマグを直接火に掛け、お湯を沸かしていたのを拝見し、
これだ!と思ってチタンマグを買いました。
モンベルショップにマグを見に行くと、
600ミリリットルの大きなマグがあるんですね。
鍋代わりになりそうだと思い、450と600のシングルチタンマグを買いました。
その後、秀岳荘のスノピショップで、マグのフタが売っています。
なんと、コーヒーに良さそうな穴が開いています!
車に積んでいたモンベルのマグと合わせて見ると、ピッタリ嵌りました。
お店の方から、自己責任で・・・と言われちゃいました。
上の、丸い穴1つからお湯を出すと、
まさにコーヒー用!と言うべき湯流になります。
コイツ又来てる・・・と思われている気がしながら、
モンベルショップをウロウロしていたら、
スタンレーの細長いコッヘルが目につきました。
緑色のプラマグが2個セットになっているヤツです。
モンベルショップで確認すると、
110のOD缶と、220ミリリットルのサーモマグが入りましたので、
思わず購入してしましました。
マグにSOTOのストーブを入れると、
コッヘル+OD缶+マグ+ストーブ の一式がギリ入る、良い感じのパッキングになります。
スタンレーのコッヘル、これも穴が開いています。
沢山開いている湯切りと、穴一つの空気穴でしょうか、
穴一つ側を使うと良い感じで細い湯流になります。
スノピのマグのフタとか、穴があいているモノを使うとプロ並みのドリップが可能になります。
本当に美味しい喫茶店では、湯流はもっと細いですけどね。
逆に言うと、スノピのフタ以上の太い湯流の喫茶店の技術はアマチュア程度で、
スノピのフタより細い湯流の喫茶店だと確かな技術と言うことになります。
あ、コーヒー1杯分の話しですので。
複数杯抽出する場合は湯流も太くなります。
それでは良い一日を!
大沼キャンプ場にて
長文・駄文失礼しました。
リンクフリーですが、文・写真の無断利用は禁止です。
(c) 2016 Solocampphoto
キャンプにもコーヒー豆とミルを持ち込んでいます。
僕は、バイクでのツーリングがメインですので、
キャンプ場への到着は16時前後の場合が多いです。
キャンプ場に到着し、設営が完了したらまずコーヒーを淹れます。
一杯いただいてから、夕日具合で夕食の準備をしたり、
夕日の撮影をします。
夕食後にまたコーヒー。
お酒は飲みません。
僕は、何故か飲みに行かないと飲めない人間なんです。
スナックのお姉ちゃんが居ないとダメなのでしょうかね。
僕は星空は余り撮影しないのですが、
気が向いたら数時間、星空を撮影しています。
1コマに1時間くらい露出させます。
僕のカメラはスナップ用で、星空に必要な広角ではないのでほどほどで止めちゃいます。
僕は実は夜、オマエ、本当にキャンパーかよ、
とか言われそうですが、キャンプでは余り眠れないので
4時頃起床し、コーヒーを淹れて体を温めてから
朝日の撮影に備えます。
僕は何かをする度にコーヒーを淹れますので、
コーヒー道具はとても重要です。
コーヒーの淹れ方なのですが、
①豆の量はコーヒー10CCにつき、豆1g
②少量のお湯を注ぎ、豆を蒸らす
③お湯を注ぎ、コーヒーを抽出
と、大まかに3ステップです。
コーヒーの淹れ方についてはまたの機会にしたいと思いますが、
お湯を注ぐとき、大事なのが直径2mmくらいの細い湯流を作るのが
大変です。
キャンプでもコーヒーバネットを使ってますが、
円錐形のドリッパーはお湯の注ぐ量で味をコントロール出来ます。
一般的に、細くゆっくりと注ぎ、コーヒーを抽出するのが
現代の美味しいコーヒーの淹れ方の主流です。
細い湯流ですが、最初に買ったトランギアの0.6リットルケトルでは出来ませんでした。
そこで、コーヒー通なら誰でもする改造、
注ぎ口を細く曲げました。
お湯は、かなり細くなります。
ある日、Youtubeでチタンマグを直接火に掛け、お湯を沸かしていたのを拝見し、
これだ!と思ってチタンマグを買いました。
モンベルショップにマグを見に行くと、
600ミリリットルの大きなマグがあるんですね。
鍋代わりになりそうだと思い、450と600のシングルチタンマグを買いました。
その後、秀岳荘のスノピショップで、マグのフタが売っています。
なんと、コーヒーに良さそうな穴が開いています!
車に積んでいたモンベルのマグと合わせて見ると、ピッタリ嵌りました。
お店の方から、自己責任で・・・と言われちゃいました。
上の、丸い穴1つからお湯を出すと、
まさにコーヒー用!と言うべき湯流になります。
コイツ又来てる・・・と思われている気がしながら、
モンベルショップをウロウロしていたら、
スタンレーの細長いコッヘルが目につきました。
緑色のプラマグが2個セットになっているヤツです。
モンベルショップで確認すると、
110のOD缶と、220ミリリットルのサーモマグが入りましたので、
思わず購入してしましました。
マグにSOTOのストーブを入れると、
コッヘル+OD缶+マグ+ストーブ の一式がギリ入る、良い感じのパッキングになります。
スタンレーのコッヘル、これも穴が開いています。
沢山開いている湯切りと、穴一つの空気穴でしょうか、
穴一つ側を使うと良い感じで細い湯流になります。
スノピのマグのフタとか、穴があいているモノを使うとプロ並みのドリップが可能になります。
本当に美味しい喫茶店では、湯流はもっと細いですけどね。
逆に言うと、スノピのフタ以上の太い湯流の喫茶店の技術はアマチュア程度で、
スノピのフタより細い湯流の喫茶店だと確かな技術と言うことになります。
あ、コーヒー1杯分の話しですので。
複数杯抽出する場合は湯流も太くなります。
それでは良い一日を!
大沼キャンプ場にて
長文・駄文失礼しました。
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(c) 2016 Solocampphoto