カーミットチェアの感想
みなさんおはようございます。
色々道具をヒャッハー!状態でそろえて、晩秋・初冬のキャンプに出かけて来ました。
頭がお祭り状態になっている記事はこちら
購入するとき相当悩んだ品がこちら
写真、使い回しです・・・
カーミットチェアーです。
開封記事はこちら
購入はカーミットチェアの専門店のサイトから注文しました。
送料込み、32500円でした。
ノーマルモデルより、2インチ(5cm)幅の広いワイドモデルを購入しています。
カーミットチェアは何で知ったのでしょうか。
GOOUTのオシャレキャンパーが沢山載っているムックかなにかでしょうか。
買うだけで、オシャレキャンプになるのでは、と感じたのでした。
ノーマルのカーミットチェアで3万円弱、ワイドが3万2千円程度が相場みたいです。
高いですよね。
カーミットチェアをやめれば、カッコイイローカスギアのシェルターが買えるのでは、とか、
少し足せばG-STOVEなどの、コンパクトな薪ストーブが買えるのでは・・・
と思いましたよ。
しかしです、カッコイイキャンプ王に俺はなる!ドン! と言う声に勝てず、
購入に至りました。
僕ですね、結婚してからイスが好きなんですよ。
家具はここから購入しています。苫小牧の岡山家具さん。
ここは日本でも有数のソファーショップでして、
ここより良い物、座りやすい物を入手しようとしても、なかなか難しいのではないかと思います。
ここのご主人にレクチャー(宣伝トーク)を受ける事数えきれず、僕もイスマニアになりましたよ。
気が付いたのは、世の中に座りやすいイスと、座りにくいイスに分類出来ると言うことです。
本当に座りやすいイスに座ると、心が安まるというか、体がラクになるだけでなく、
精神的な安定感を及ぼします。
座りやすいイスは、欧米のイスに多いです。
日本製は少ないような気がします。
やはり、1000年以上、イスに座る生活をしてきた人たちの作るイスは良いです。
その中でも、アメリカのイスが良いです。
ヨーロッパの方が良いような気がしますが、イスに掛けてはアメリカです。
ウチにある、アメリカ製のレイジーボーイのリクライニングソファーは最高の座り心地です。
僕はソファーに横になる方が好きなのですが・・・
キャンプ用のイスで、かっこよくて、アメリカ製のイスがある、しかも木製、コンパクト。
もうね、役満ですよ。
コレがイギリス製だと、「ウチのイスはいいでしょう」とお高くとまったり、
フランスだと妙にデザインに振って見たり、
イタリアだと高級な皮を使い始めますよね(あくまでも僕のイメージです)
アメリカ製品の特徴として、スタンダードでレトロチックなデザインがあるかと思います。
カーミットチェアも、レトロで良いデザイン。
気張って全てを木で作ったりせずに、アルミやナイロンの生地を使うなど普通の感覚で作られています。
アメリカ人は、良い意味で保守的な面があります。
デザイン面で良い方向に働くことが多いです。
カーミットチェアには、保守的な面が良い方向に働いたのだと思います。
今でも地動説を否定してみたり(本当かな?)、自動車がやたらとデカイのがすきだ、などは
悪い面だと思います。
アルミやナイロンの生地は、最初にカーミット氏が制作したときに身近にあった材料で
加工しやすい物なんだろうなと推測できますよね。
僕の中では、アメリカのイスは良い物だろう、と言う感覚がありました。
実際にカーミットチェアが届くと、「軽い」と感じます。2.6kgです。
木製イスとしてはかなり軽いです。
で、実際に座ってみると、
キャンプ用と思えないぐらいの座り心地です。
ファブリックが、左右で支える形状ですので、
左右のファブリックの張力で体を支えます。
張り、感触共に素晴らしいです。
前にも書きましたが、ハンモックに近いと思います。
普通、この手のイスはファブリックを4面で支えるため、
ハンモック感が薄いですよね。
形状は、お尻下がりです。足は前に投げ出しても、組んでもちょうどいです。
余りにも座り心地が良く、イスに座っている時間が楽しかったです。
サーカスTCの中で、引きこもりが楽しかった、と書きました。
1/3はサーカスTCのおかげ、1/3はこのカーミットチェアのおかげです。
残りの1/3は、ナイショです・・・又次回に・・・
座り心地が良いカーミットチェア、匹敵するのはウチの中では
15万円で購入したレイジーボーイのイスでしょうか。
こちらはリクライニングチェアですので、用途が違いますけどね。
カーミットチェアはロースタイルのイスですので、普段使いには難しい面もあると思いますが、
イスとしての性能はかなり高く、むしろたった3万円でこの座り心地が入手出来ると考えると、
格安とも言えます。
カーミットチェアに座りながら、サーカスTCの中で、●×△を□★しながら(まだナイショです)
のんびり過ごしたキャンプは癒しでした。
カーミットチェはファブリックの交換が簡単らしく、いろりろ発売されています。
お好みで交換も良いかと思いますが、
僕は作り手が選んだ、安い値段で発売するために(本国では100ドル程度で買えるらしい・・・)
原色のファブリックが良いと感じています。
色々道具をヒャッハー!状態でそろえて、晩秋・初冬のキャンプに出かけて来ました。
頭がお祭り状態になっている記事はこちら
購入するとき相当悩んだ品がこちら
写真、使い回しです・・・
カーミットチェアーです。
開封記事はこちら
購入はカーミットチェアの専門店のサイトから注文しました。
送料込み、32500円でした。
ノーマルモデルより、2インチ(5cm)幅の広いワイドモデルを購入しています。
カーミットチェアは何で知ったのでしょうか。
GOOUTのオシャレキャンパーが沢山載っているムックかなにかでしょうか。
買うだけで、オシャレキャンプになるのでは、と感じたのでした。
ノーマルのカーミットチェアで3万円弱、ワイドが3万2千円程度が相場みたいです。
高いですよね。
カーミットチェアをやめれば、カッコイイローカスギアのシェルターが買えるのでは、とか、
少し足せばG-STOVEなどの、コンパクトな薪ストーブが買えるのでは・・・
と思いましたよ。
しかしです、カッコイイキャンプ王に俺はなる!ドン! と言う声に勝てず、
購入に至りました。
僕ですね、結婚してからイスが好きなんですよ。
家具はここから購入しています。苫小牧の岡山家具さん。
ここは日本でも有数のソファーショップでして、
ここより良い物、座りやすい物を入手しようとしても、なかなか難しいのではないかと思います。
ここのご主人にレクチャー(宣伝トーク)を受ける事数えきれず、僕もイスマニアになりましたよ。
気が付いたのは、世の中に座りやすいイスと、座りにくいイスに分類出来ると言うことです。
本当に座りやすいイスに座ると、心が安まるというか、体がラクになるだけでなく、
精神的な安定感を及ぼします。
座りやすいイスは、欧米のイスに多いです。
日本製は少ないような気がします。
やはり、1000年以上、イスに座る生活をしてきた人たちの作るイスは良いです。
その中でも、アメリカのイスが良いです。
ヨーロッパの方が良いような気がしますが、イスに掛けてはアメリカです。
ウチにある、アメリカ製のレイジーボーイのリクライニングソファーは最高の座り心地です。
僕はソファーに横になる方が好きなのですが・・・
キャンプ用のイスで、かっこよくて、アメリカ製のイスがある、しかも木製、コンパクト。
もうね、役満ですよ。
コレがイギリス製だと、「ウチのイスはいいでしょう」とお高くとまったり、
フランスだと妙にデザインに振って見たり、
イタリアだと高級な皮を使い始めますよね(あくまでも僕のイメージです)
アメリカ製品の特徴として、スタンダードでレトロチックなデザインがあるかと思います。
カーミットチェアも、レトロで良いデザイン。
気張って全てを木で作ったりせずに、アルミやナイロンの生地を使うなど普通の感覚で作られています。
アメリカ人は、良い意味で保守的な面があります。
デザイン面で良い方向に働くことが多いです。
カーミットチェアには、保守的な面が良い方向に働いたのだと思います。
今でも地動説を否定してみたり(本当かな?)、自動車がやたらとデカイのがすきだ、などは
悪い面だと思います。
アルミやナイロンの生地は、最初にカーミット氏が制作したときに身近にあった材料で
加工しやすい物なんだろうなと推測できますよね。
僕の中では、アメリカのイスは良い物だろう、と言う感覚がありました。
実際にカーミットチェアが届くと、「軽い」と感じます。2.6kgです。
木製イスとしてはかなり軽いです。
で、実際に座ってみると、
キャンプ用と思えないぐらいの座り心地です。
ファブリックが、左右で支える形状ですので、
左右のファブリックの張力で体を支えます。
張り、感触共に素晴らしいです。
前にも書きましたが、ハンモックに近いと思います。
普通、この手のイスはファブリックを4面で支えるため、
ハンモック感が薄いですよね。
形状は、お尻下がりです。足は前に投げ出しても、組んでもちょうどいです。
余りにも座り心地が良く、イスに座っている時間が楽しかったです。
サーカスTCの中で、引きこもりが楽しかった、と書きました。
1/3はサーカスTCのおかげ、1/3はこのカーミットチェアのおかげです。
残りの1/3は、ナイショです・・・又次回に・・・
座り心地が良いカーミットチェア、匹敵するのはウチの中では
15万円で購入したレイジーボーイのイスでしょうか。
こちらはリクライニングチェアですので、用途が違いますけどね。
カーミットチェアはロースタイルのイスですので、普段使いには難しい面もあると思いますが、
イスとしての性能はかなり高く、むしろたった3万円でこの座り心地が入手出来ると考えると、
格安とも言えます。
カーミットチェアに座りながら、サーカスTCの中で、●×△を□★しながら(まだナイショです)
のんびり過ごしたキャンプは癒しでした。
カーミットチェはファブリックの交換が簡単らしく、いろりろ発売されています。
お好みで交換も良いかと思いますが、
僕は作り手が選んだ、安い値段で発売するために(本国では100ドル程度で買えるらしい・・・)
原色のファブリックが良いと感じています。
この記事へのコメント
おはようございます。
イス好きならカーミット一択という感じでしょうか?
くつろぐのはハンモックなので小さなパイプ椅子を使っているけど
カーミットを置いた場所が特別な空間になりそうな気がしますね。
コンパクトに分解できバイクのお供にも活躍ですね!
イス好きならカーミット一択という感じでしょうか?
くつろぐのはハンモックなので小さなパイプ椅子を使っているけど
カーミットを置いた場所が特別な空間になりそうな気がしますね。
コンパクトに分解できバイクのお供にも活躍ですね!
SORAさん、こめんとありがとうございます。
カーミット一択だと思います!
今度、バイクに積載出来るか、チャレンジしたいと思います!
カーミット一択だと思います!
今度、バイクに積載出来るか、チャレンジしたいと思います!