まだ見ぬ景色を求めて

皆さんおはようございます。
北海道はようやく雪が降って来ました。
先日札幌にホワイトイルミネーションを撮りに行ったのですが、
雪が全く無くてびっくりしました。

さて、先日、薪ストーブを購入してワクワクしながらキャンプに行ったのですが、
購入した薪ストーブは全く暖かく無く、非常に寒いキャンプでした。
この薪ストーブは購入はオススメできないですね。

このとき、コロナの石油ストーブが火が弱い気がしたんです。
アマゾンで芯を取り寄せて交換することにしました。

機種はSL-66E、６５００kcal/hの大容量機です。
ヤフオクで購入した中古品です。
レインボーストーブや、フジカの倍以上熱容量があります。


説明書入りで、初心者でも交換が可能です。



電池を抜きます。



メインの外炎筒を取ります。
細長い形はチムニーで空気をとりいれているのでしょうね。



芯案内筒を外します。その前に化粧板も外します。
灯油きりしました。



芯案内筒を逆さにして古い芯を外します。
カバーが外れます。




新旧の芯を比べてみます。
減っていない気がします。



芯押さえ（金属光のある円筒）を外します。



芯押さえに新しい芯をはめ込みます。
芯には金属のピンが付いており、芯押さえにピンを入れる穴があります。
つまり、調整要素はありません。誰が取り替えても同じく成るようになっています。
流石です。



セット完了！





無事着火です。
着火装置では火がつかないです。ライターで付けました。
中古だから仕方有りませんね。





もう一つ、同じくヤフオクで買った中古のフジカもチェック。
こちらの芯は大丈夫そう。




それでは、次のキャンプはいつかな・・・
今度から、石油ストーブ２台キャンプに戻ろうかと思います。
薪ストーブは無駄使いでした。五万円・・・