まだ見ぬ景色を求めて

みなざんおはようございます。
昨日、天気が良かったのですが、風が強い日でした。
この前購入したUCOのグリルを使おうと、近所の海岸まで車を走らせたのですが
風が強く、焚き火は中止したんです。
家に帰ってきたら、薪を忘れていました。
流木でも良いんですが、薪の方が燃えるので持って行くつもりダッタのです。
ちょっとショックでしたね。焚き火に行って、薪を忘れるなんて。

この前購入したコールマン２００Aですが、
いわゆる不動品です。

確認したところ、不具合は下記通り。
ポンプは動くものの、圧がたたない状態です。
　原因１　ポンプカップ油ぎれ
　原因２　チェックバルブ不良
　原因３　フィラーキャップOリングなし

クリーニングニードルが朽ち果てて無い状態です、
ジェネレーターを交換します。
アマゾンで買えました。ついでにマントルと、前から欲しかったモーラナイフを注文しました。


とりあえずばらしていきます。
中央のナットを外すと分解できます。



支柱を外したら、バルブ廻りのアッセンブル部品とカラーを外しましょう。



取り外した支柱。正式な名称を教えて下さい。
パイプ類も大丈夫そうです。




ばらしました。
６６年使われた外観、ちょっとやれていますが
そのまま使うことにしました。
つかわれた感じがいいなとおもったのです。
今回、外観をピカピカにしないことにしました。




カラーの中はドロが。



仕方ないのですが、
カラーを外すときに、貴重なタンクの赤ペイントが、剥がれてしまいます。




バルブ廻りのアッセンブル、支柱、カラーをサンポールで洗浄。
バルブ廻りはブラス部品なので綺麗になるのですが、
支柱とカラーは鉄なのであまり錆が落ちません。
写真は無いですが、タンクもサンポールに漬けました。



ポンプカップは、前回オリーブ油を塗布したら復活しました。
チェックバルブは、タンクをサンポールでがしがし洗って、
水でもがしがしあらって、
タンクに口を付けて息を吸ったり吐いたりしていたら正常に動くようになりました。
これでチェックバルブレンチを買わなくてもいいですね。
チェックバルブは金属のボールが入っているらしいのですが、
サンポールで汚れが取れたようです。

フィラーキャップにはOリングが入っていませんでしたので、ホムセンで購入してきます。

その２に続きます。