まだ見ぬ景色を求めて

みなさまおはようございます。
先日、GEOへ行ったら、「山と食欲と私」という、山ガールが山メシを食べる
マンガがあったのでレンタルしてきました。
主人公は２７歳のOLで、母親の再婚があったり、
山でのカップリングパーティーに行ったり、ちょっと現実感のある内容でした。
いっぽう、アマゾンプライムの動画に「ゆるきゃん」があったので少し見てみました。
JK仲良し四人組がイケメンを取り合っていがみ合う・・・訳無いですよ。

さて、昨年は「きちんと料理をしよう！」と思い、
栗ご飯を炊いたり、きりたんぽ鍋をしたり、おでんをきちんと出汁から仕込んだりしました。

今年は、「焚き火料理をしよう！」と思っています。

コッヘルを使って焚き火料理を行うと、煤とヤニで真っ黒になりますよね。
そこで、真っ黒になってもいいように専用のコッヘルを入手しています。

これです！
DUG　焚火缶　S/Mセット　２０００円くらい


焚き火料理には、DUGの焚火缶、なのだと思います。
理由はいくつかありますが、概ね下記の三つだと思うんですよ。

一つ目がアルミ製であること。
ご飯を炊くのはアルミがイイです。

二つ目が、取っ手が上からぶら下げるタイプであること。
焚き火料理では、トライポッドや、焚き火ハンガーで上からぶら下げる事が多いです。
横持ちタイプだと、焚き火では使いにくいと思うのです。

三つ目が、安いこと（笑）
真っ黒になるので、高いコッヘルは不要！

しかし、コッヘルセットで２０００円とは激安です。
安いので、キャンプ初心者の方が焚火缶を買うのもいいんじゃないかと思います。
キャンプの経験が増えたら、自分のスタイルに合うカッコイイコッヘルを買えばイイかと思います。
焚き火の時、焚火缶を使うことが出来ますよね。

さて、開封開封！



コッヘルS
蓋：440ml 71g
鍋：1160ml 117g

コッヘルM
蓋：620ml 78g
鍋：1880ml 150g

焚き火缶ですが、結構大きいです。
Sサイズでご飯を炊いて、Mでシチューでも作ろうかと思います。



収納袋付



当然スタッキング可能です。



焚き火缶を使うときはガスやガソリンのストーブを使いませんが、
予備にガスと小さめのストーブを入れて置いてもイイかもしれません。
250g缶が入りました。




苫小牧のイオンに行ったら、豚のスペアリブが有りましたので、
スペアリブBBQとかいいかもしれません。
ローストビーフも作ってみたいです。

昨シーズンは和食を多く作って「脱・肉料理」を図ったのですが
焚き火料理になると肉が増えますかね。