タトンカ タープ3TCの感想
みなさんおはようございます。
88年式の古いハーレー、レギュレーターとコイルが
壊れてしまっていて、バッテリーに充電されない状況でした。
なんか、いっつも電圧が下がるし、???と思っていたんです。
昨日、修理が終わって引き取ってきました。
これで調子よく乗れます。
バッテリーはリチウム化したし、
昨年の晩秋にコンピュータも交換したし、
これで電装系はほぼ交換が終わった感じです。
さて、先日のヴィンテージキャンプにて、
タトンカのタープを使ってみたので感想を書いてみます。
タトンカはドイツの会社ですが、製品はベトナム製です。
世界の繊維産業は中国ではなく、東南アジアが中心になっているのでしょう。
材質はTC素材と言われる物で、ポリエステル65%+コットン35%、
ポリコットンです。
触った感じは、「ポリエステルの布だな」という感想で、コットン感は薄いです。
タトンカのTCシリーズですが、4種ありまして、
タープ1TC 445×425cm
タープ2TC 300×285cm
タープ3TC 400×400cm ←買ったやつ
タープ4TC 285×400cm
大きさですが、一緒に使用するテントは本物のコットンテント。
タープをコットンテントの上に張る計画としました。
テントの大きさが2m×3mでしたので、
タープ3の4m×4mだと、テントも覆って、
リビングも作れるか、と思った訳です。
タープ3はウイング張り専用で、ハトメは4角にしかついていません。
誤算だったなぁ。
角と角の真ん中にもハトメがあると思ったんですよ。
色々な張り方をされたい方はタープ1の方が良いかも知れません。
張ってみた感じですが、非常に美しいです。
ウィング張り専用というのも頷けます。
色も、タープはこの色だよなと思わせる、カーキ色です。
落ち着く、汚れが目立たない良い色だと思います。
コットンではなく、ポリコットンにした恩恵は重量です。
シルナイロンよりは重いのですが、2.1キロとコットンの半分程度でしょうか。
持ってみると軽く感じます。
光に透かされた幕は、繊維が見えて心地よいです。
今回、ポールは240cmを使いました。
風であおられてしまい、運悪くテントの金属ポールのむき出し部分に擦り始めてしまい、
夜に撤収しました。
撤去したときの残念な感じが大きかったです。
美しいタープでしたので、一挙に寂しくなってしまいました。
このような大型のタープは初めてですので、
張り方を含め研究が必要かなと思っています。
今度はポールを180cmにしてみようと思います。
少しは耐風性があがるでしょうか。
張った姿が美しく、満足度の高いタープだと思います。
タープ1やタープ2、どうして正方形でないのかなぁと思うのは別の話し。
88年式の古いハーレー、レギュレーターとコイルが
壊れてしまっていて、バッテリーに充電されない状況でした。
なんか、いっつも電圧が下がるし、???と思っていたんです。
昨日、修理が終わって引き取ってきました。
これで調子よく乗れます。
バッテリーはリチウム化したし、
昨年の晩秋にコンピュータも交換したし、
これで電装系はほぼ交換が終わった感じです。
さて、先日のヴィンテージキャンプにて、
タトンカのタープを使ってみたので感想を書いてみます。
タトンカはドイツの会社ですが、製品はベトナム製です。
世界の繊維産業は中国ではなく、東南アジアが中心になっているのでしょう。
材質はTC素材と言われる物で、ポリエステル65%+コットン35%、
ポリコットンです。
触った感じは、「ポリエステルの布だな」という感想で、コットン感は薄いです。
タトンカのTCシリーズですが、4種ありまして、
タープ1TC 445×425cm
タープ2TC 300×285cm
タープ3TC 400×400cm ←買ったやつ
タープ4TC 285×400cm
大きさですが、一緒に使用するテントは本物のコットンテント。
タープをコットンテントの上に張る計画としました。
テントの大きさが2m×3mでしたので、
タープ3の4m×4mだと、テントも覆って、
リビングも作れるか、と思った訳です。
タープ3はウイング張り専用で、ハトメは4角にしかついていません。
誤算だったなぁ。
角と角の真ん中にもハトメがあると思ったんですよ。
色々な張り方をされたい方はタープ1の方が良いかも知れません。
張ってみた感じですが、非常に美しいです。
ウィング張り専用というのも頷けます。
色も、タープはこの色だよなと思わせる、カーキ色です。
落ち着く、汚れが目立たない良い色だと思います。
コットンではなく、ポリコットンにした恩恵は重量です。
シルナイロンよりは重いのですが、2.1キロとコットンの半分程度でしょうか。
持ってみると軽く感じます。
光に透かされた幕は、繊維が見えて心地よいです。
今回、ポールは240cmを使いました。
風であおられてしまい、運悪くテントの金属ポールのむき出し部分に擦り始めてしまい、
夜に撤収しました。
撤去したときの残念な感じが大きかったです。
美しいタープでしたので、一挙に寂しくなってしまいました。
このような大型のタープは初めてですので、
張り方を含め研究が必要かなと思っています。
今度はポールを180cmにしてみようと思います。
少しは耐風性があがるでしょうか。
張った姿が美しく、満足度の高いタープだと思います。
タープ1やタープ2、どうして正方形でないのかなぁと思うのは別の話し。
この記事へのコメント
微妙なサイズ違いや
張り方で種類が別れているんですね。
ケルティーのノアズタープもそうですが、
ウイングに張ると雨は吹き込みやすいけど
風景に映えますね!
張り方で種類が別れているんですね。
ケルティーのノアズタープもそうですが、
ウイングに張ると雨は吹き込みやすいけど
風景に映えますね!
SORAさん、楽しむなら、
ノアズタープかDDタープの方が良いかもしれません。
朝露と小雨の防止が出来れば十分なので、
これでいいかと言う感じです。
タープ1にすれば良かったかなとおもいつつ
ノアズタープかDDタープの方が良いかもしれません。
朝露と小雨の防止が出来れば十分なので、
これでいいかと言う感じです。
タープ1にすれば良かったかなとおもいつつ
風向きによりますが、ポールの長さを変えてもいいですよ。
たとえば180cmと240cmの組み合わせです。
私はウィングタープが大のお気に入りで
ときどきこんな張り方をして楽しんでいます。
またテントを下に入れないので夜はポールを1本の60cmまで下ろしてしまいます。
たとえば180cmと240cmの組み合わせです。
私はウィングタープが大のお気に入りで
ときどきこんな張り方をして楽しんでいます。
またテントを下に入れないので夜はポールを1本の60cmまで下ろしてしまいます。
Orionさん、おはようございます。
9月中に、もう一度タトンカを持ち出そうと思います。
今度は風の弱い洞爺湖が良いかなと思います。
美笛にも行きたいのですが、復旧待ちです。
9月中に、もう一度タトンカを持ち出そうと思います。
今度は風の弱い洞爺湖が良いかなと思います。
美笛にも行きたいのですが、復旧待ちです。