まだ見ぬ景色を求めて

みなさんおはようございます。
北海道にも遅い春が訪れ、桜も散り木々が芽吹き始めました。


さて、退職購入まつりの最後はスイスSTC社の逸品、ピコグリル３９８です。
僕がピコグリルを認識したのはヒロシさんが使用する前でした。
何かで見てほしいなと思い、ネットを検索したのですが情報も無く、
発売元のワンダーラストさんにたどり着くまで大変でした。

少し高いのと、次第に人気が出てきてしまい購入はしませんでした。
ピコグリルを買わないで小さめの焚き火台を数台買い、使用しています。
やはり帯に短し、襷に長しで、使用感は良くなかったです。

で、退職金で小遣いを貰ったので念願のピコグリルを買いました。
398という、小さい方のモデルです。
初期モデルの重量が398gだったそうです。
現在は足の補強がなされ、４４２ｇです。

ピコグリル７６０という大型のモデル、
縦型の小型モデル、２３９と８５があります。

うおっ、４９８なるモデルもある。初めて知りました。


ピコグリル　３９８、７６０取り扱い　ワンダーラストさんはこちら

ピコグリル　８５，２３９，３９８、４９８、７６０はpikariさんはこちら



まあアマゾンに売っているパチグリルを買おうかと思ったんですよ。
でも動画で写すときにかっこ悪いなと思ってオリジナルを買うことにしました。
まあ視聴者数が極少数の動画ですが・・・


で、実物がこちら。



スピットと呼ぶコの字型の串２本セットで１２８００円＋送料３００円でした。
僕はワンダーラストさんから買っています。


中をあけると・・・



火床にはピコグリルの打ち抜きがありかっこいいです。




さあ、焚き火がしたいですね。

ピコグリル３９８は長めの薪が使用できて、軽くて、しかも調理がしやすい。
やはり無二の焚き火台です。