テンマクデザイン ペポライト
みなさんこんにちは。
新幕が届きました。
テンマクデザインのペポライトです。


一緒にレジャーシートと毛布、グラウンドシートを買いました。
グラウンドシートは専用品は売り切れで、キャプテンスタッグのサイズが似た奴です。

さて、昨年まで使ったホンマ製の薪ストーブや、ヴィンテージテントを売って
LOCOMOさんの薪ストーブを買ったのですが、
全く暖かく無いので売り払い、
ヴィンテージテントを買ったんです。ヤフオクで。
しかし、ヤフオクの文言と実際の物のサイズが全く違い、返品しました。
そこで気を取り直して新たに買ったのがペポライト。
今回、選んだ理由は下記。
・コットンorポリコットン素材
・余り大きくない物
・お座敷スタイル、すきま風が少ないから
上記に相当するのがノルディスクのユドゥンです。
しかし、高すぎるので却下。
最初に目に着いたのがナチュラムが展開するハイランダーから売られている、
アルネスというテント。
見た目がユドゥンそっくりのテントです。
そっくりというか、ユドゥンコピーですね。
ハイランダーはカーミットチェアそっくりや、有名なロールトップテーブルそっくりを
出しています。
キャンプ場で「ユドゥンですか?」「違いますアルネスです」って言うのが嫌でしたので、
選択肢から外しました。
コディアックの二人用も考えましたが、デザインが好みではありませんでした。
ちょっと予算オーバーでしたし。
選択肢から残ったのがペポライトです。
アウトドアショップ?のSOLUMという謎の集団プロデュースらしいです。
謎なのはメーカーさんのHPから、SOLUMさんのHPにリンク切れ?に成っていて、
彼らが何物なのかわかりませんでした。
ペポライトの特徴は、ヴィンテージコットンテントに良くあるオレンジがメインカラーな
ことでしょう。
しかも、ペポライトはくすんだオレンジ。
風合いが増したヴィンテージテント色なんですよ。
しかも、汚れても目立ちにくいと思います。
ノルディスクに手を出しにくい理由の一つに、「汚れが目立つ」のがありますから・・・
まぁ一番は価格ですけどね・・・
二つ目はロッジテントで、壁が立っているため中が広い(広そう)と言うことです。
さて、実際にテントを建てて見ましょう。
早速試し張りに行ってきました。
グランドシートを張って、その上からテント本体をペグダウン。四隅で自立します。


コの字型のメインポールと、メインポールを繋ぐポールを通すとあっという間にテントが立ちます。

一番上のポールは一回外して通します。
ポールワーク、良くできています。

ベルクロで止めながらフライを装着すると完成です。


設置した姿。


出入り口は二カ所。形が違います。


内部。
小物入れ二カ所、小物を引っかけるループがついています。
センターにもループがついています。



フジカを燃やしてみましょう。
外勤は+1度、火を付けてドアを一枚全開で10度、ドアを閉め切ると25度。
暑くて半袖になりました。

直射日光が当たって幕内温度が上がった感じですが、ストーブ一台で大丈夫そうです。
サイズ感ですが、石油ストーブを一台置き、寝床を作るとテーブルを置くのがやっと、という感じですね。
内部にテーブルを置くのであれば、完全にソロ用です。
寝床だけなら二人は大丈夫でしょう。
サーカスTCは大きいので物を沢山持ち込んでいましたが、
ペポライトだとバイクツーリング規模の、道具を押さえたキャンプになりそうです。
これから持っていく道具を検討せねば・・・
ペポライトだと、石油ストーブは1台でいいし、
灯油も20Lから10Lタンクでも良いですし、
嵩張るハイコットも要らなそうですので荷物が減りそうです。
では、みなさんごきげんよう。
新幕が届きました。
テンマクデザインのペポライトです。


一緒にレジャーシートと毛布、グラウンドシートを買いました。
グラウンドシートは専用品は売り切れで、キャプテンスタッグのサイズが似た奴です。

さて、昨年まで使ったホンマ製の薪ストーブや、ヴィンテージテントを売って
LOCOMOさんの薪ストーブを買ったのですが、
全く暖かく無いので売り払い、
ヴィンテージテントを買ったんです。ヤフオクで。
しかし、ヤフオクの文言と実際の物のサイズが全く違い、返品しました。
そこで気を取り直して新たに買ったのがペポライト。
今回、選んだ理由は下記。
・コットンorポリコットン素材
・余り大きくない物
・お座敷スタイル、すきま風が少ないから
上記に相当するのがノルディスクのユドゥンです。
しかし、高すぎるので却下。
最初に目に着いたのがナチュラムが展開するハイランダーから売られている、
アルネスというテント。
見た目がユドゥンそっくりのテントです。
そっくりというか、ユドゥンコピーですね。
ハイランダーはカーミットチェアそっくりや、有名なロールトップテーブルそっくりを
出しています。
キャンプ場で「ユドゥンですか?」「違いますアルネスです」って言うのが嫌でしたので、
選択肢から外しました。
コディアックの二人用も考えましたが、デザインが好みではありませんでした。
ちょっと予算オーバーでしたし。
選択肢から残ったのがペポライトです。
アウトドアショップ?のSOLUMという謎の集団プロデュースらしいです。
謎なのはメーカーさんのHPから、SOLUMさんのHPにリンク切れ?に成っていて、
彼らが何物なのかわかりませんでした。
ペポライトの特徴は、ヴィンテージコットンテントに良くあるオレンジがメインカラーな
ことでしょう。
しかも、ペポライトはくすんだオレンジ。
風合いが増したヴィンテージテント色なんですよ。
しかも、汚れても目立ちにくいと思います。
ノルディスクに手を出しにくい理由の一つに、「汚れが目立つ」のがありますから・・・
まぁ一番は価格ですけどね・・・
二つ目はロッジテントで、壁が立っているため中が広い(広そう)と言うことです。
さて、実際にテントを建てて見ましょう。
早速試し張りに行ってきました。
グランドシートを張って、その上からテント本体をペグダウン。四隅で自立します。


コの字型のメインポールと、メインポールを繋ぐポールを通すとあっという間にテントが立ちます。

一番上のポールは一回外して通します。
ポールワーク、良くできています。

ベルクロで止めながらフライを装着すると完成です。


設置した姿。


出入り口は二カ所。形が違います。


内部。
小物入れ二カ所、小物を引っかけるループがついています。
センターにもループがついています。



フジカを燃やしてみましょう。
外勤は+1度、火を付けてドアを一枚全開で10度、ドアを閉め切ると25度。
暑くて半袖になりました。

直射日光が当たって幕内温度が上がった感じですが、ストーブ一台で大丈夫そうです。
サイズ感ですが、石油ストーブを一台置き、寝床を作るとテーブルを置くのがやっと、という感じですね。
内部にテーブルを置くのであれば、完全にソロ用です。
寝床だけなら二人は大丈夫でしょう。
サーカスTCは大きいので物を沢山持ち込んでいましたが、
ペポライトだとバイクツーリング規模の、道具を押さえたキャンプになりそうです。
これから持っていく道具を検討せねば・・・
ペポライトだと、石油ストーブは1台でいいし、
灯油も20Lから10Lタンクでも良いですし、
嵩張るハイコットも要らなそうですので荷物が減りそうです。
では、みなさんごきげんよう。
この記事へのコメント
なにより日の当たった室中の温かな色味がいいですね。
それに設営も簡単そうですし。
ドーム型の5人用テントを持っているのですが、なにか大きくて使わなくなってしまいました。
ペポライトのコンパクトさは他の荷物も少なくてすみますしちょっとうらやましいです。
それに設営も簡単そうですし。
ドーム型の5人用テントを持っているのですが、なにか大きくて使わなくなってしまいました。
ペポライトのコンパクトさは他の荷物も少なくてすみますしちょっとうらやましいです。
orionさんコメントありがとうございます。
最近はギアをわんさか持っていってましたので、久しぶりにミニマムなキャンプもいいかなと思います。買うのに色々と嫁に出しましたので〜
最近はギアをわんさか持っていってましたので、久しぶりにミニマムなキャンプもいいかなと思います。買うのに色々と嫁に出しましたので〜