ジムニーで車中泊
みなさんおはようございます。
ジムニーが納車され、簡易ベッドを作った事もあり、
週末に車中泊にいってきました。

車中泊を行うにあたり、気になったのは2つ。
一つ目は、道の駅だとコッヘルを洗うことが出来ないこと。
トイレでコッヘルをじゃぶじゃぶと洗うわけにはいかず、
調理は断念しました。
朝はアルファ米を食べ、夜はどうするか、走りながら考える事にしました。
二つ目は、ジムニーは狭いと言うこと。
車内で何時間もくつろぐのは難しそうだったので、
写真撮影をメインにすることに。
夕刻、日没まで写真を撮影し、温泉に入って
帰ってきたら夜8時とか9時とか、っていう作戦です。
宿泊場所は道の駅の駐車場としました。
自販機と、トイレのある場所です。
最初、島牧村の道の駅が、
「確かキャンプが出来る砂浜とくっついていたよな・・・」
というおぼろげな記憶が。
広い場所があればソロストーブで火遊び出来るかな、夕日を撮影して。
土曜の午前中は予定があったので、極端な遠出も難しい状況でした。
北の方や、帯広方面、美瑛方面は気温がもの凄く低そうなので、
道央メイン。
島牧村は車で120kmと、一般道を走っても3時間は掛からない、
ちょうど良い距離でした。

島牧村、北海道で村と付くところはかなり人口がいません。
大体、2000人くらいだと思います。
村に来ると、スーパーが無いのです。
スーパーで夕食をどうするか考えようと思ったのですが、
セイコーマートがあるだけでした。
セイコーマートには僕の好きな味玉が売っています。
夕食は、味玉入りラーメンに決まりました(笑)
島牧の道の駅に着いたのですが、道にぽつんと立っているだけで、
時間を潰せそうな感じは皆無でした。
「やべぇ」
僕は看板を眺めながら予定をどうするか、考えました。
ハーレーでツーリングするときは、天気と風向きを眺めなら行き先を随時変えます。
今回は、北上しながら撮影していくことに決めました。
島牧はもう後にして、寿都、岩内で夕日を狙い、夜は余市の道の駅で宿泊する計画に変更。
余市はかなり大きな街で、買い物の心配もありません。
まぁ、カップラーメンを買ってしまったのですが。
写真を撮りつつ北上していきます。
峠では雪が凄かったり。
コレは島牧に着く前の写真かな?

弁慶岬で灯台を撮影したり。
灯台が好きなんですよね・・・

まだ雪が深いなと、感じながら北上。

寿都はパスして、岩内まで行きました。
岩内港は夕日が綺麗でした。

インターバル撮影をするため、岩内港で三脚を立て、10秒ごとに自動撮影させます。
2時間くらい、とどまる必要があります。
そこで、ラーメンを作る事に。
火器はプリムスのイータスパイダー。
ヒートエクスチェンジャーが付いたコッヘルと、風防、液燃可能な分離式ストーブのセットです。
非常にかっちりしていて、安定感が凄いので選択しました。
ガスはプリムスのウルトラです。
ベッドを設営し、運転席に座りながら調理です。

食後にコーヒーもいただきました。

ラーメンを食べている間に撮影したのがこちら。
ムービーをご覧下さい。
岩内を出発し、余市に到着。
20:00頃でした。
近くの温泉に行き、暖まった後、道の駅に到着です。

道の駅では、ハイエースの車中拍車が沢山いました。
いいなぁハイエース。
車中泊の準備をし、眠りにつきました。
100均のアルミシートでサンシェードを作ってます。
固定はマスキングテープにしました。
黄色いマスキングテープ、粘着力がソコソコあって、糊が残らない、優れものです。

車内の風景。

寝袋は−30℃までの、中華シュラフ。
結露防止のため、窓を1センチ開けて置きました。
寝袋にくるまって、セイコーマートで買った漬け物を囓っていたんですよ。
たくあんを燻製した、いぶりがっこというやつ。
帰ってきたら、寝袋に漬け物と燻製の匂いがしました。
横になりながら、物を置くところが無いことに気が付きました。
仕方なく、バッグの上に眼鏡や時計を置いて、漬け物を置いて・・・
もう少し、車内レイアウトを考える必要がありそうです。
今後の課題です。
外の気温は−3℃、車内は3℃でした。
−30℃の寝袋なので、薄着で寝ましたが、ちょっと寒かったです。
ちゃんとタイツ着込めば良かったですね。
翌朝、4時におきました。
日の入りは6時ちょっと前。撮影ポイントには5時には入る必要があります。
お湯を沸かし、アルファ米とフリーズドライのビーフシチュー、コーヒーをいただきました。
余市は雪が降り出し、朝日は絶望的に。
小樽まで移動することに切り替えました。
小樽運河や、

坂の街並みを撮影し、帰途につきました。

帰ってくる途中、非常に眠くなりました。
少し寒くて、眠りが浅かったのかも知れません。
もう少し暖かくなれば、熟睡出来るでしょうか。
久しぶりに写真撮影が出来て、非常に楽しかったです。
写真は夕日と朝日を狙うのが定石なのですが、
宿泊しないと夕日を狙うのが大変です。
帰ったら夜中になってしまいます。
朝日も同じで、夜中に出発する必要が出てきます。
車中泊は両方狙えて、良い感じでした。
月に1度はジムニーで出かけたいですね。
ジムニーが納車され、簡易ベッドを作った事もあり、
週末に車中泊にいってきました。

車中泊を行うにあたり、気になったのは2つ。
一つ目は、道の駅だとコッヘルを洗うことが出来ないこと。
トイレでコッヘルをじゃぶじゃぶと洗うわけにはいかず、
調理は断念しました。
朝はアルファ米を食べ、夜はどうするか、走りながら考える事にしました。
二つ目は、ジムニーは狭いと言うこと。
車内で何時間もくつろぐのは難しそうだったので、
写真撮影をメインにすることに。
夕刻、日没まで写真を撮影し、温泉に入って
帰ってきたら夜8時とか9時とか、っていう作戦です。
宿泊場所は道の駅の駐車場としました。
自販機と、トイレのある場所です。
最初、島牧村の道の駅が、
「確かキャンプが出来る砂浜とくっついていたよな・・・」
というおぼろげな記憶が。
広い場所があればソロストーブで火遊び出来るかな、夕日を撮影して。
土曜の午前中は予定があったので、極端な遠出も難しい状況でした。
北の方や、帯広方面、美瑛方面は気温がもの凄く低そうなので、
道央メイン。
島牧村は車で120kmと、一般道を走っても3時間は掛からない、
ちょうど良い距離でした。
島牧村、北海道で村と付くところはかなり人口がいません。
大体、2000人くらいだと思います。
村に来ると、スーパーが無いのです。
スーパーで夕食をどうするか考えようと思ったのですが、
セイコーマートがあるだけでした。
セイコーマートには僕の好きな味玉が売っています。
夕食は、味玉入りラーメンに決まりました(笑)
島牧の道の駅に着いたのですが、道にぽつんと立っているだけで、
時間を潰せそうな感じは皆無でした。
「やべぇ」
僕は看板を眺めながら予定をどうするか、考えました。
ハーレーでツーリングするときは、天気と風向きを眺めなら行き先を随時変えます。
今回は、北上しながら撮影していくことに決めました。
島牧はもう後にして、寿都、岩内で夕日を狙い、夜は余市の道の駅で宿泊する計画に変更。
余市はかなり大きな街で、買い物の心配もありません。
まぁ、カップラーメンを買ってしまったのですが。
写真を撮りつつ北上していきます。
峠では雪が凄かったり。
コレは島牧に着く前の写真かな?
弁慶岬で灯台を撮影したり。
灯台が好きなんですよね・・・
まだ雪が深いなと、感じながら北上。
寿都はパスして、岩内まで行きました。
岩内港は夕日が綺麗でした。
インターバル撮影をするため、岩内港で三脚を立て、10秒ごとに自動撮影させます。
2時間くらい、とどまる必要があります。
そこで、ラーメンを作る事に。
火器はプリムスのイータスパイダー。
ヒートエクスチェンジャーが付いたコッヘルと、風防、液燃可能な分離式ストーブのセットです。
非常にかっちりしていて、安定感が凄いので選択しました。
ガスはプリムスのウルトラです。
ベッドを設営し、運転席に座りながら調理です。

食後にコーヒーもいただきました。

ラーメンを食べている間に撮影したのがこちら。
ムービーをご覧下さい。
岩内を出発し、余市に到着。
20:00頃でした。
近くの温泉に行き、暖まった後、道の駅に到着です。

道の駅では、ハイエースの車中拍車が沢山いました。
いいなぁハイエース。
車中泊の準備をし、眠りにつきました。
100均のアルミシートでサンシェードを作ってます。
固定はマスキングテープにしました。
黄色いマスキングテープ、粘着力がソコソコあって、糊が残らない、優れものです。

車内の風景。

寝袋は−30℃までの、中華シュラフ。
結露防止のため、窓を1センチ開けて置きました。
寝袋にくるまって、セイコーマートで買った漬け物を囓っていたんですよ。
たくあんを燻製した、いぶりがっこというやつ。
帰ってきたら、寝袋に漬け物と燻製の匂いがしました。
横になりながら、物を置くところが無いことに気が付きました。
仕方なく、バッグの上に眼鏡や時計を置いて、漬け物を置いて・・・
もう少し、車内レイアウトを考える必要がありそうです。
今後の課題です。
外の気温は−3℃、車内は3℃でした。
−30℃の寝袋なので、薄着で寝ましたが、ちょっと寒かったです。
ちゃんとタイツ着込めば良かったですね。
翌朝、4時におきました。
日の入りは6時ちょっと前。撮影ポイントには5時には入る必要があります。
お湯を沸かし、アルファ米とフリーズドライのビーフシチュー、コーヒーをいただきました。
余市は雪が降り出し、朝日は絶望的に。
小樽まで移動することに切り替えました。
小樽運河や、
坂の街並みを撮影し、帰途につきました。
帰ってくる途中、非常に眠くなりました。
少し寒くて、眠りが浅かったのかも知れません。
もう少し暖かくなれば、熟睡出来るでしょうか。
久しぶりに写真撮影が出来て、非常に楽しかったです。
写真は夕日と朝日を狙うのが定石なのですが、
宿泊しないと夕日を狙うのが大変です。
帰ったら夜中になってしまいます。
朝日も同じで、夜中に出発する必要が出てきます。
車中泊は両方狙えて、良い感じでした。
月に1度はジムニーで出かけたいですね。