激安テント QUECHUA・ARPENAZ2 レビュー
みなさんおはようございます。
QUECHUA (ケシュア) キャンプ テント ARPENAZ(アルペナ)というテントを買いました。
3190円、なんと送料込みです。
送料を考えると、実質は2500円くらいの価格でしょうか。
ケシュアですが、デカトロンという、十種競技に由来する名前を持つフランスのスポーツストアの
プライベートブランドの様です。
※オンラインストアはこちら
中華ブランドに負けない、「安かろう」&「まぁ安いからしょうがないよね」という
製品を販売しています。
350円の10Lリュックとか、お子さんがいる家庭には習い事用に良いのでは、とか、
20Lのウルトラライトザックなんかも良さそうです。
さて、ケシュアのテント、2人用で、幅が120cmです。
今持っている、モンベルのステラリッジテント、1人用は幅が70cmです。
流石に、幅が70cmだと狭いのです・・・
2人用が欲しかったのが理由です。
さて、設営してみたのがこちら
重量は2.2kgと、軽量と言っても良いです。
フライシートをかぶせた姿は、まぁまぁ良いです。
形は、かなり登山用のテントに見えます。
写真に撮っていなくて恐縮なのですが、
フライシートの上部はベンチレーターになっています。
残念なのは、前室がゼロでした(笑)
仕方ないので、靴はテントの下に潜り込ませました。
今度は、ヘキサタープを小川張りしてみようと思います。
インナーです。
白い部位はシルナイロンっぽいのですが、ボトムはブルーシートみたいな材質です。
ドアの部位がメッシュになっています。
ドアは1枚です。
ドアの向こう側もメッシュです。
ドアは、チャックをめくるとメッシュに・・・・成りませんでした(笑)
中に入ると、横幅が今までの70cmから、120cmになったので広いです!
圧迫感が少なくて良い!
ソロ用のテントは、横幅が120cmでOKかと思います。
3人用、横幅が2m前後のモデルを買う必要が無いと、分かったのが最大の収穫です(笑)
一般的に激安テントはベンチレーションを考慮されている作りではないため、
僕みたいな汗かきのデブが寝ると内部が結露してしまうのですが、
このケシュアは結露がありませんでした。
最低限の作りですが、なかなか考えられています。
内部もポケットがあったり、ランタンをつるせたり、なかなかの出来です。
ただ、ドアがメッシュにならないので、
ちょっと「暑いな」と思ったのですが調整がききませんでした。
幸いにも、虫が少ない場所なので、ドアを開けて寝ました。
夜中、寒くなりドアを閉じました。
比較的暖かいです。
北海道では、真夏以外の夏期に活躍できそうなテントです。
本州だと冬用のテントになる気がします。
所々「安かろう」が見えますが、3190円だと思うと、十分な出来です。
QUECHUA (ケシュア) キャンプ テント ARPENAZ(アルペナ)というテントを買いました。
3190円、なんと送料込みです。
送料を考えると、実質は2500円くらいの価格でしょうか。
ケシュアですが、デカトロンという、十種競技に由来する名前を持つフランスのスポーツストアの
プライベートブランドの様です。
※オンラインストアはこちら
中華ブランドに負けない、「安かろう」&「まぁ安いからしょうがないよね」という
製品を販売しています。
350円の10Lリュックとか、お子さんがいる家庭には習い事用に良いのでは、とか、
20Lのウルトラライトザックなんかも良さそうです。
さて、ケシュアのテント、2人用で、幅が120cmです。
今持っている、モンベルのステラリッジテント、1人用は幅が70cmです。
流石に、幅が70cmだと狭いのです・・・
2人用が欲しかったのが理由です。
さて、設営してみたのがこちら
重量は2.2kgと、軽量と言っても良いです。
フライシートをかぶせた姿は、まぁまぁ良いです。
形は、かなり登山用のテントに見えます。
写真に撮っていなくて恐縮なのですが、
フライシートの上部はベンチレーターになっています。
残念なのは、前室がゼロでした(笑)
仕方ないので、靴はテントの下に潜り込ませました。
今度は、ヘキサタープを小川張りしてみようと思います。
インナーです。
白い部位はシルナイロンっぽいのですが、ボトムはブルーシートみたいな材質です。
ドアの部位がメッシュになっています。
ドアは1枚です。
ドアの向こう側もメッシュです。
ドアは、チャックをめくるとメッシュに・・・・成りませんでした(笑)
中に入ると、横幅が今までの70cmから、120cmになったので広いです!
圧迫感が少なくて良い!
ソロ用のテントは、横幅が120cmでOKかと思います。
3人用、横幅が2m前後のモデルを買う必要が無いと、分かったのが最大の収穫です(笑)
一般的に激安テントはベンチレーションを考慮されている作りではないため、
僕みたいな汗かきのデブが寝ると内部が結露してしまうのですが、
このケシュアは結露がありませんでした。
最低限の作りですが、なかなか考えられています。
内部もポケットがあったり、ランタンをつるせたり、なかなかの出来です。
ただ、ドアがメッシュにならないので、
ちょっと「暑いな」と思ったのですが調整がききませんでした。
幸いにも、虫が少ない場所なので、ドアを開けて寝ました。
夜中、寒くなりドアを閉じました。
比較的暖かいです。
北海道では、真夏以外の夏期に活躍できそうなテントです。
本州だと冬用のテントになる気がします。
所々「安かろう」が見えますが、3190円だと思うと、十分な出来です。
この記事へのコメント
2.5kg!
この値段なら充分アリですね。
フレームと本体の間が充分にあるので風通しも良さそうだし。
オンラインストアを見に行ってみましたがラッシュガードとか
ウオーターシューズとかスキューバの関連も良さそうでした。
この値段なら充分アリですね。
フレームと本体の間が充分にあるので風通しも良さそうだし。
オンラインストアを見に行ってみましたがラッシュガードとか
ウオーターシューズとかスキューバの関連も良さそうでした。
Orionさん、こんばんは。
デカトロンのオンラインショップ、安くて楽しいですよね。
品質は値段なりなので、割り切れば良い買い物ができるかと思います。
デカトロンのオンラインショップ、安くて楽しいですよね。
品質は値段なりなので、割り切れば良い買い物ができるかと思います。